親子deおうちイングリッシュ♪

2020年より、小学校・中学校の英語教育が変わることが文部科学省より発表されました。さて、一体何が変わるのでしょう。調べてみたところ、大きく変わるのは次の4つです。

 

  1. 小学3・4年生から「外国語活動」として、英語が必修科目となる。
  2. 小学5・6年生から「教科」として授業がスタート。教科書もあり、成績もつく。
  3. 中学の英語の授業は、すべて英語で行われる。
  4. 大学入試は「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能で評価される。

 

このように提示すると、「うちの子どもは大丈夫かしら?」と心配になる保護者の方は多いでしょう。特に、小さいお子さんをお持ちのお母さんは、「早く英語を習わせた方がいいのでは?」と英語教室探しに翻弄されるかもしれません。

 でも、少し待ってください。これまで、私たちが取材してきた英語教室の先生の多くは「おうちイングリッシュ」をおすすめしていました。お母さんと一緒に英語の歌を聴きながら踊ったり、英語の絵本を読んだりと、家庭で英語に触れる環境をつくることで、英語への抵抗感を失くすことが一番大切なのだそうです。

 そこで、今回は英語教室の先生にお聞ききした、お家でできる親子の英語コミュニケーションをご紹介します。

 

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(未就学のお子さん)

「これなんだ?」ゲーム

@ママはおもちゃや本などを指して「What’s this?」(ワッツ ディス?)と尋ねます。

Aお子さんが、「車」と言えば、「車は英語でCar(カー)と言うんだよ」と教えます。

Bもう一度、「What’s this?」と尋ねます。

C子どもが「Car」と言えたら、「Good!」(グッド!)と英語でほめます。

★身近なものから始めるのがポイント!英語の単語を覚え始めたら、色や天気などに広げていきましょう。

 

(小学生以上のお子さん)

何か一緒に取り組むとき、簡単な英語を使ってみましょう。

 

「ホットケーキを作ろう!」Let’s make pancakes!]

1.

Mesure all of the ingredients.

「分量を量りましょう」

2.

Add an egg and milk into the bowl.

「卵とミルクを加えましょう」

3.

Mix all of the ingredients together.

「材料を混ぜましょう」

4.

Pour the dough into a frying pan and cook.

「生地をフライパンに入れて焼きましょう」

 

★一緒に作業しながら英語を使うことをおすすめする先生はとても多いです。上手にできたら、「Good!」「Keep it up!」(その調子!)とほめ言葉も忘れずに♪

Author:橋口 優子

奈良の子育て応援マガジン「ことまま」の編集担当。
子育てを通じて「ママたちにも伝えたい!」と感じたことを誌面で発信している。「日々是子育て」が信条。

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