乳幼児健診を受けましょう

こんにちは。

大和高田市保健センターの保健師です。

時々、乳幼児健診は必ず行かないとダメですか?という質問を受けます。

今回は、市町村で実施している乳幼児健康診査(乳幼児健診)について、お伝えします。


 乳幼児健診は、乳幼児の成長・発達の節目の時期に行う健診ですので、ぜひ受けていただきたいと思います。時期は市町村によって違いますが、乳児期に1〜2回と1歳6か月児期、3歳児期に行っています。

 市町村が実施している、健診には、3つの方法があります。

市町村の保健センターで受ける「集団健診」、医療機関で受ける「個別健診」、市町村の保健センターと医療機関の両方で受ける「集団+医療機関健診」です。お住まいの市町村によって、健診の時期と受け方は違うので、わからないときは、お住まいの市町村保健センターへお問い合わせください。

 健診では、医師・歯科医師・看護師・保健師・栄養士・歯科衛生士などが、いろいろな方面から、お子さんの健やかな成長発達のため、保護者の方と一緒にお子さんの子育てを考え、応援しています。お子さんの健康状態・発達・発育を一緒に確認したり、育児相談・栄養相談・歯の相談・予防接種の相談・保護者の方の健康相談も行っています。

保育所や幼稚園でも健診はありますが、お住まいの地域の子育て情報や予防接種等の最新の情報を知っていただく機会にもなりますし、保護者の方同士の情報交換や同じ月齢ぐらいのお子さんと出会える機会にもなりますので、ぜひ受けましょう。

 健診当日に、お子さん又は保護者の方の体調が悪い、風邪症状やその他感染症の疑いがあるときは、保健センターへ連絡し、健診を次回へ見送りましょう。お子さんと保護者の方の体調がよいときに、無理なく受けてくださいね。

どうしても都合がつかない時なども、保健センターへご相談くださいね。


 健診での相談場面について、ご紹介します。

1歳6か月児健診にて…

夜泣きがひどく、お母さんも睡眠不足で、何ともいえない気分が続いている。

→お子さんと日中、ずっと家にいるのはしんどいとのことだったので、どのように日中を過ごしていくかを一緒に考え、お出かけできる場所やお子さんがしっかり身体を動かせる遊びを紹介しました。お母さんのお話をゆっくりと聞かせていただき、お母さんも日中に睡眠をとったり、リフレッシュできる時間がもてるよう、一時預かりを紹介しました。

 

健診を受けるにあたって、相談すると、何か言われるんじゃないかと不安に思われる方もおられると思います。健診スタッフは、保護者の方と一緒にお子さんの子育てを考え、応援しています。不安に思っておられること、心配に思っておられることを、遠慮なくご相談ください。少しでも保護者の方のお力になりたいと思っていますので、ぜひ健診の場をご活用くださいね。

Author:大和高田市保健センター 綾井・岡崎

大和高田市保健センターに勤務する保健師のお二人です。
乳幼児健診で保健センターに行くと、怒られるんじゃないか、自分の育て方が間違っていると言われないか心配される方も少なくないと聞きます。そんな声に答えていただきました。

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