生まれたばかりの赤ちゃんは、からだが、ぐにゃぐにゃとやわらかく、とらえどころがないもの。だっこする人がこわがっていると、赤ちゃんもこわがります。
自信を持って赤ちゃんとのバスタイムを楽しもう。入れるたびに楽しくなるゾ
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1. | 準備をする (授乳後30 分以内は入浴は避けた方がよい)。 |
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2. |
お湯の温度を計る(40 度位)。赤ちゃんの服を脱がせたら、ガーゼや沐浴布で赤ちゃんを包み、足の方からそっとお湯に入れる。 赤ちゃんの頭の下に手を入れ親指と小指(または薬指等)で両耳を押さえ、腕に首と背中の一部をのせるようにし、反対側の手を股間に入れおしりを支える。湯船に入ると赤ちゃんは浮くのでおしりにあてた手をはずし、赤ちゃんを洗う。体にガーゼ等をかけてくるめば赤ちゃんは、安心する。もくよく |
3. | ガーゼを軽くしぼり、目頭、目尻、顔の順にやさしく洗う。 |
4. | あごやわきの下、足の付け根、おしりのまわりなどくびれているところはていねいに洗う。 |
5. | あごやわきの下、足の付け根、おしりのまわりなどくびれているところはていねいに洗う。 |
6. | 頭とおしりを手で支え、体全体をお湯に入れて温め、最後にガーゼをはずしてかけ湯をする。 |
7. | バスタオルで押さえるように水分を拭きとり、おむつをして衣服を着せる。袖を通す時手を引っ張らないよう注意。 |
8. | バスタオルで押さえるように水分を拭きとり、おむつをして衣服を着せる。袖を通す時手を引っ張らないよう注意。 |
生後1 カ月ぐらいは感染予防のため、ベビーバスに入れた方がよい。特に、おへそがきれいにかわくまでは、じくじくした傷口から雑菌が入り炎症を起こす可能性がある。おへそがきれいになれば、おとなと一緒に大きなお風呂にはいれる。
遊べるぞ